ワインをもっと身近な存在に!ワインの魅力を楽しく発信する『ソムリン』公式サイト

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これぞエトナ・ロッソ!!氷上を舞う美しきヴィーナス!

超ソムリエ小野塚

スペインでワインに魅了され、帰国後ソムリエになる。年間3万ものワインをテイスティング。「うんちくで飲むな、心で感じろ」をモットーに日常的にワインを飲むことを大事にしています。

こんにちは。超ソムリエの小野塚です!

今回は、シチリア第2弾!『エトナ・ロッソ・ロッソ・ディ・ヴェルツェッラ』の魅力に迫ろうかと思います。

シチリアを語るにはこのベナンティ社が造るワインは外せないと思い、早速紹介させていただくことにしました。

ベナンティ社のアガティーノ マウリツィオ ファイッラ氏

エトナ・ロッソ・ロッソ・ディ・ヴェルツェッラ2014

ワインの特徴

美しいルビー色。この宝石のような液体を口にできると思うと興奮します!

木苺やストロベリーの香りが追い打ちをかけるように漂い、口に含めばキリリと引き締まった果実が流れ込み、酸味とミネラルを豊富に感じることができます。ピリっとくる白コショウのようなスパイシーさがワインの魅力を更に引き上げています。

例えるならば、「湖にできた氷のリンクを美しく舞うスケート選手。」自然という素朴さの中に、洗練された美しさがあるのです。

このワインの葡萄は、どうやらエトナ北側斜面のものを使用しているようで、ワインから感じられる冷涼感は納得です。品種は、「ネレッロ・マスカレーゼ」と「ネレッロ・カプッチョ」。

あまり聞きなれないですが、シチリア州で栽培されているブドウ品種であり、飲むだけで地中海セレブになれる1本です!

お薦めのマリアージュ

豚肉のバルサミコ煮

トロトロに煮込んだ豚と、ワインの凝縮された果実が一体となった時、口の中で素晴らしいハーモニーを生み出します。そして、ワインの中に感じることができるスパイシーさが豚の角煮に使用されている八角にこれまた合うのです。1つ要素がマリアージュへと変わる面白さはたまりませんね。

ソムリンポイント

エトナ・ロッソ・ロッソ・ディ・ヴェルツェッラ

sommelin-point_4-5

* ソムリンポイントとは?

この価格帯のワインの平均点:.30pt

* 価格帯別平均ポイントを見る

ベリーの香りが漂ってきますな~。豊富なミネラルとキリッとした酸によって冷涼感が感じられますぞ~。

ソムリンポイント

ソムリンの独断と偏見で付けたワインの評価ポイントです。判断基準の一つとして参考にしてください。

  • 0〜2pt:ワインは楽しみ方次第ですなー
  • 3pt:良い
  • 4pt:美味しい
  • 5pt:素晴らしい
  • 6pt:拍手
  • 7pt:記憶に残る
  • 8pt:感涙モノ
  • 9pt:歴史に残る
  • 10pt:伝説レベル

価格帯別平均ポイント

ソムリンの独断と偏見で付けたワインの評価ポイントです。判断基準の一つとして参考にしてください。

価格帯 平均Pt
500〜1,000円 1.00pt
1,001〜1,300円 1.56pt
1,301〜1,600円 1.86pt
1,601〜2,000円 2.48pt
2,001〜2,500円 2.81pt
2,501〜3,000円 3.30pt
3,001〜4,000円 3.78pt
4,001〜5,000円 4.24pt
5,001〜6,000円 4.70pt
6,001〜7,500円 4.95pt
7,501〜10,000円 6.04pt
10,000円〜 6.70pt

今回のワイン如何でしたか?飲んでみたいと思った方はぜひお試しくださいね。

この記事を書いている瞬間にも、シチリアワインが飲みたくなってしまいました。

「ゴッドファーザー」でも有名なシチリア。映画監督のフランシスコ・コッポラもワインが好きでアメリカでワインを造っていますね。もしかしたら、きっかけはシチリアにあるかも?

ちなみに今回紹介したワインですが、以前に横浜の中華街でソムリンの浦川&小野塚が「マリアージュバトル!」と題して、エトナ・ロッソに合う料理を中華街の中から探し出すという企画も行いました!気になる方は、ぜひ下記動画もご覧ください!

 

 

それでは皆さん、次回もお楽しみに~。

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